【八重洲】東京で本格的な名古屋の味噌煮込みうどんが食べられる貴重なお店「玉丁本店」

母親が愛知出身のわたくし。
味噌煮込みうどんにはうるさいほうです笑

東京では、八丁味噌を使ったあの麺がぼっそぼその（褒めています笑）、
本格的な味噌煮込みうどんが食べられる店がとても少ないです。

名古屋で有名な山本屋が東京にも支店がありましたが、2019年に閉店してしまいました。

そんな中、ここ東京のど真ん中、八重洲地下街に、
本格的な味噌煮込みうどんが食べられるお店があります！

玉丁本店 八重洲店（たまちょうほんてんやえすてん）

「玉丁本店」は東京駅の通称「八重地下」と呼ばれる場所に位置します。
東京駅はまず、「八重洲側」「丸の内側」で大きく分かれます。
お店は「八重洲側」にあります。
その八重洲側も「北口」「中央口」「南口」と分かれます。
お店は「南口」の近くにあります。そしてその地下の「外堀地下２番通り」沿いにあります。
八重洲地下街は初めての方には場所が複雑すぎて迷子になるので、
しっかりと地図を確認してからいくことをお勧めします。
＞八重洲地下街Map

ランチタイムはいつも混んでいる人気のお店

お昼時はとても混んでいます。
味噌煮込みうどんは提供までに時間がかかるのも合わさり、
ランチタイムは、1時間のサラリーだと間に合わない場合があるかもしれません。

お店は14:00頃になると比較的空いてきますので、
混雑時を避けていくことをお勧めします。

味噌煮込みうどんのバリエーションが豊富

普通の味噌煮込み、お野菜たっぷりのほうれん草味噌煮込みうどんやもつ味噌煮込みうどんに、
海老天入りのもつ煮込みうどんなど、バリエーションが豊富です。

そして、味噌煮込みうどん以外にも、名古屋メニューが揃います。
きしめんに手羽先。味噌カツにドテヤキなど。
愛知の舌を半分持つ私にとってこの店は天国です。

そしてオススメは、夕方以降に提供される、おつまみセット。
おつまみ２品とアルコールがセットになったのんべえ用のセットメニューがあります。
味噌煮込みうどんは少しだけ提供に時間がかかるため、
そのおつまみセットで腹ごしらえしつつ、本命の味噌煮込みうどんを待ちます。

ぐつぐつがたまらない、味噌煮込みうどん。

きました！味噌煮込みうどん！
まだ、グツグツメラメラ言っています。
生卵もいい感じ。

最初は卵を崩さないように、味噌とうどんを堪能します。
中盤に差し掛かる頃に、卵は半熟状態に。
その卵をとろーんと割って。
麺と絡めながらいただきます。
卵で味変の成功です！
あっという間に、スープまで残らず平らげてしまう美味しさです。

この味噌煮込みうどん。店頭で販売もしています。
麺も生麺で、コシがしっかり！
私はこれをよく購入し、冷凍保存しておきます。
自宅でいつでも、本格的な味噌煮込みうどんが堪能できます。

八重洲地下街に行った際には、ぜひ！

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