結論から言います。スクールは必要ないです。
独学でも十分に合格できると思います。
私自身も、スクールには通いましたが、独学でも十分に合格できた。
というのが正直なところです。
独学でやるなら、これだけは持っていたほうがいい参考書と問題集
独学で勉強を進めるにあたって、買っておいたほうがいい参考書、問題集があります。
逆に書籍は、これだけあれば十分だと思います。
参考書
受験のプロに教わる ソムリエ試験対策講座 ワイン地図帳付き〈2020年度版〉杉山明日香
参考書はこれ一冊で十分と思います。この本と著者について詳しくはこの記事を見ていただければと思います。
問題集
問題集は、ある程度の数をやっておいたほうが安心できます。
詳しくはこの記事を参照してください。
ネットを活用して独学で合格を目指すことも可能
無料でWEB講座を開設してくださっている、先輩ソムリエさんたちがたくさんいます。
その方達の講座を活用して、独学ですすめるのもありだと思います。
オススメのWEB講座についてはこの記事を参照してください。
SNSで友達もできる
Twitterやインスタグラムなどで、自分の勉強の状況を発信している方がたくさんいます。
その方達をそっと眺めるのもいいし、
積極的にフォローして、自分も情報発信するのもいいと思います。
SNS上でどんどんと仲間ができてきます。
最近流行のオンライン飲み会などに発展する場合もあると思います。
また、案外近くに住んでいた?なんて場合には、
2次試験の前に一緒にテイスティング の勉強をしたり。
なんていうこともあるかもしれません。
(私も実際、SNSで知り合った方と一緒に2次試験のテイスティングの勉強に、ワインバーに行きました)
スクールに通うことにより得られるもの
私自身はスクールにも通いました。
スクールに通うことにより得られたものはとても大きかったです。
<スクールのメリット>
・仲間ができる
・試験に受かるための授業をやってくれるので、効率よく勉強できる
<スクールのデメリット>
・結構お金がかかる
・友達付き合いが生じる
多少のコストがかかっても、効率的に勉強したいという方、コツコツ勉強するのは嫌い!という方は、やっぱりスクールをお勧めします。
やっぱりスクールは、情報量が違います。特に大手さんは、先生の数や生徒さんの数が多く、たくさんの情報が集まるわけです。
クラスメイトとの飲み会もあります。
そこで沢山のワイン友達ができましたし、
リアルな友達同士との情報交換などはとても心強いです。