ヤンゴン市内のぼったくり流しタクシー
ヤンゴンは、びっくりするくらい都会です。
人も車もバイクもとても多い!
そして多くのタクシーが走っています。
ミャンマーのタクシーは、日本と比べるととても安いので、上手に利用したいところ。
外国人観光客はふっかけられるので注意
でも気をつけて欲しいのが、ヤンゴン市内で流しのタクシーに乗るとき。
外国人観光客は、ほぼふっかけられます。
実際私も、ヤンゴン市内のボーヂョーアウンサン・マーケットの近くから、
ホテルへ帰るためにタクシーを探していたとき。
「Taxi?」「Taxi?」と声をかけてきます。
キレイな車体だったので、この人でいっかー。
と、ホテルの名前ベルモンド ガバナーズ レジデンス(Belmond Governor’s Residence)を告げたところ
5000チャット
と言われました。
はい、きた。
案の定ふっかけてきました。
距離的には、まぁ、払っても3000チャットが妥当な金額。
多分、交渉すれば、3000チャットには下がったと思う。
でも、交渉が面倒だった私たちは、
まぁ日本円に換算しても500円だし、もう疲れたし早くホテルに戻りたいからこのままでいっか・・・。
ということで、価格交渉せずにタクシーに乗りました。
まぁここまでなら、外国人観光客には必ずふっかけてくるから、注意してね。
必ず行き先を先に告げて、乗る前に値段交渉したほうがいいですよ。
というお話で終わるのですが。。。。
二回ふっかけてくるタクシーに激おこ!
このタクシーのお兄ちゃんは、もっとがめつかった・・・。
ホテルに着いて、5000チャットを支払い、タクシーから降りようとしたところ・・・・
「ノー、1人5000チャット。2人で10000チャットだよ」
というのです。
完全にブチ!っと切れた私は、
「ノー!」
と一言発し、5000チャットだけ支払いタクシーを降りたのでした。
最後にもう一回ふっかけられるなら、最初から3000チャットの交渉してやればよかった。
と、とてもいらっとした思い出でした。。。
ミャンマー人はとても穏やかでいい人が多いです。
が、ヤンゴンは大都会でミャンマーの経済の中心、観光客も多く人も多い場所。
それなりの観光地あるあるのぼったくりがあるので注意しましょう。
最後に
ちなみに、ミャンマーのタクシー運転手さん達は、
こちらが強くいうと、すぐに引き下がるので、
ふっかけられたり、ぼったくられたりしそうになったときは、
怯まず強気でせめましょう!