【よもやま話】バガンのニャンウー空港から、インレー湖があるヘーホー空港へ向かう飛行機がガラガラすぎた件

ミャンマー

バガンのニャンウー空港から、インレー湖があるヘーホー空港へ向かう飛行機がガラガラすぎた件

バガンで世界遺産のバガン遺跡群を観光して、次に向かったのはインレー湖。
インレー湖には飛行機で移動です。

ニャウンウー空港 (バガン空港) (NYU) Nyaung U Airport  16:35発→
インレー湖があるヘホ空港  (HEH) Heho Airport  17:15着

その飛行機がガラガラすぎて心配だった。という話です。

午後の便で、午前の便もありましたが、朝ゆっくりしたかったので、マンヤダナーポン航空(MANN YADANARPON AIRLINE)の16:35発の便で向かいます。
(2020年2月時点では、1日に2,3便、ヘホ空港 (HEH)に向かう便がありました)

出発の1時間半ほど前に着きました。
閑散とした空港です。

え、これがカウンター?というなんとも簡易なチェックインカウンター。
そして、まさかのパイロットがチェックインを担当してくれます。
そして、チケットをもらいます。

待合席で待っている時に、何気なくチケットをみていると、、、
あれ、おかしい。座席の番号がどこにも書いていない?

はて?と思い、再度チェックインカウンターへ。

そこで、イケメンのパイロットが一言。
「座席指定は無いよ。自由席だよー」と。
LCCなわけでもないのに、なんでーと、ふに落ちませんでしたが、
まぁ混んでなさそうだし、大丈夫かなーと。

そして搭乗ゲートに行く際も、パイロットが、一緒に行くよーカモーン。
みたいな感じで、一緒にセキュリティを通り、搭乗口まで行きます。

この時に、私たち(2人)以外に、一緒だったのは女子2名組のみ。

・・・。
・・・・・。

え、乗るの4人だけ?

そう、インレー湖に向かうこの飛行機に、搭乗したお客さんは
私たちを含め、総勢4人。

そりゃー、座席指定もいらないわけです。

そして4人に対して、客室乗務員さんが2名つきましたw

午前中にも便があるし、複数社が運行しているようなので
もっと人気があると言うか、そこそこな需要がある便なんだろうと思っていたのですが。。。。
この航空会社、潰れないかな。
ととても心配になった出来事でした。
機内サービスのドリンクもちゃんと出ましたよ!

 

最後はヘホ空港の写真で、さよならー!

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