【搭乗記】ANA(NH813)ビジネスクラス「日本〜ミャンマー」

機内食洋食ミャンマー

【搭乗記】ANA(NH813)ビジネスクラス「日本〜ミャンマー」

今回は、日本から直行便があるANAで、ミャンマーに行ってきました。
成田空港(NRT)→ヤンゴン国際空港(RGN)約8時間の飛行時間です。

久しぶりのANAのラウンジを楽しみに行ったら・・・

なんと、この日は世の中がコロナのニュースが出始めた、2月某日。
お、お酒が・・・無い!
シャンパンがない!
ワインがない!
おにぎりとサンドイッチしかない><

と思ったら、奥の方のキッチンで、かろうじてカレーとうどんを作ってくれていました。


出発前に早めにラウンジに入ってでつまみ食べながら良い感じに酔っぱらうのがいつもなのですが、、、酒がないので、時間を持て余しつつ、今回はシラフで飛行機に乗り込むことになりました。

日本のエアラインの機内食はやっぱり美味しい!ワインも最高!

というわけで、機内に。
速攻でウェルカムシャンパンをお願いします笑

メニューはこんな感じ

和食はお魚。洋食はチキンをチョイス。

8時間のフライトともなれば、アペリティフから順番に、ゆったりと食事が運ばれてくるはずなのですが・・・この日は和食も洋食も、デザートまで一気にどどん!と運ばれてきました。
これもきっとコロナの影響?でしょうか・・・?

機内食洋食

ラウンジで飲めなかったので、ひたすらシャンパンとワインを飲むのだ。

泡!

白!これはスペインの白。スペインは家ではほぼ赤しか飲まないから、なんか珍しい。
シャルドネに、アルバリーニョとヴェルデホはスペイン固有品種。

赤は大好きなアルゼンチンマルベック。

しっかり飲んで、デザート食べて、いつの間にか寝落ちしてたら、
もうそこはミャンマーです。

ヤンゴンに着きました

ヤンゴン空港、めっちゃキレイ。
相方がタバコを吸うため空港から外にでたら、再入場できなくなってしまったというトラブル発生で、焦ってしまい、空港の写真を撮り忘れてしまいました;;
一回外に出たら、再入場できる入り口が決まっているので要注意です。
ヤンゴン空港では、両替と、simの購入を。
※両替は、円は使用できないので、日本でアメリカドルに両替して持っていくことをお勧めします。
※ミャンマーのsimは激安!5Gくらいで500円とか、そんなでした。
「Telenor」と言う会社がシェア率が高いそう。空港内、simの会社は点在しているので「Telenor」を探してください。真ん中くらいにありますよ。
ネットの状況ですが、この後、ミャンマーはインレー湖やバガンに行きましたが、ほぼ問題なくインターネット使用できましたよ。

まとめ

ミャンマーは発展途上なイメージが強かったので、ヤンゴン空港がきれいでびっくり。
今回はコロナの影響でか、AirLineのサービスが100%ではなかったですが、
快適な空の旅を楽しめました。

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