世界三大○○○・・・。
「三大」とか、「ベスト3!」とか、聞くだけで、テンションが上がって、
よーしその三大○○○絶対に行くぞー!
と気合が入るのは私だけでしょうか?
ということで、私が少し意識をしている「世界三大○○○」をリストアップしてみました。
今後もアップデートしていきたいと思います。
世界三大瀑布
世界で有名な滝という意味だそうです。*ランキングではないです。
残念ながらこの中で行ったのはナイアガラの滝だけですね。
イグアスの滝(アルゼンチン・ブラジル)*世界遺産
イグアスの滝は、2か国またがる滝の中で世界最大だそうで、最大落差は80mほどです。幅が約4kmあり世界一だそうです。落差と幅からみた規模感でも世界最大だそうです。
南米のブラジルとアルゼンチンの国境にあり、そのブラジルのすぐ隣にはパラグアイもありますが、ブラジル経由出ないとイグアスの滝にはいけません。ブラジルもアルゼンチンもイグアスの滝の近くに空港がありますが国内線のみです。それぞれの大きな都市の空港から行くしかありません。イグアスの滝の近くのブラジルとアルゼンチンのそれぞれ街があり、国境を橋から歩いて超えることができますが、距離的にはバスを利用した方が良さそうです。ただしバスの場合、入国審査がなくスルーする恐れがあるためそのままどちらかの国に滞在する場合は、バスを降りた方が良さそうです。
ホテルはイグアスの滝の近くにあるアルゼンチンのGran Meliá Iguazúか、ブラジルのBelmond Hotel das Cataratasが良さそうです。
私はまだ行っていませんが計画は万全です。
ヴィクトリアの滝(ジンバブエ・ザンビア)*世界遺産
ヴィクトリアの滝はジンバブエとザンビアの国境にある世界遺産の滝です。イグアスの滝に並んで最大級で、落差は100mほど、幅は2kmほどです。(単純に掛け算するとイグアスの滝の方が大きいように思えますね)ヴィクトリアの滝の「ヴィクトリア」は、もちろんヴィクトリア女王が由来です。なので本来の名称は違います。
飛行機でのアクセスになるのですが、どちら側にも国際空港がありますが、ジンバブエのヴィクトリアフォールズ空港の方が国際便が多いです。空港から鉄道があるようですが、20km程度ですのでホテルの送迎でもいいかも知れません。ホテルはザ ビクトリア フォールズ ホテル(The Victoria Falls Hotel)が良さそうです。近くには橋があり歩いて国境を渡ることができます。
後、滝とは関係ないですが、ボツワナがすぐ隣にあり、ジンバブエから日帰りツアーもあります。「チョベ川」というところでボートサファリを楽しむことができます。ゾウ、キリン、バッファロウ、カバ、ワニなど水辺の野生動物をボートから見ることができます。しかもシャンパン片手にというセレブリティーなボートツアーもあるようです。できたらボツワナのサファリのホテルに1泊するのも良さそうですね。
ナイアガラの滝(カナダ・アメリカ)
ナイアガラの滝はご存知の通り、アメリカとカナダの国境にあります。(下流に国境の橋もありました)水量は北米で最も多いそうです。滝の上流に堤防?的なものがあったのでなんだろうと思って調べてみたのですが、ナイアガラの滝は水の力で毎年浸食が進んでいるそうです。昔は年間1mも上流に移動していたそうですが、現在は浸食しないように堤防?的なものを設置して年間3cmほどに低減したようです。
私が行ったのは冬(オーロラのついで)でしたのでかなり寒かったですが、そのためかとても空いていました。水しぶきもひょっとして空中で凍っていたかも!?その水しぶきに虹がかかって綺麗でした。
迫力満点でした。
世界三大の滝
こっちは落差順です。
エンジェル・フォール(ベネズエラ)979m
世界最大の落差を誇るエンジェル・フォール。エンジェル・フォールはギアナ高地というところにあるのですが、ギアナ高地はコナン・ドイルの「ロストワールド(失われた世界)」の舞台になったそうです。それくらい秘境と言えるのに、なぜか世界遺産に登録されていません。
普通の滝には滝壺がありますが、エンジェル・フォールはないそうです。水が落ちる途中、その落差のために霧になるそうですが本当かどうかはわかりません。単に岩盤が硬いからという話もあります。どちらにしても約1kmはヤバいです。
アクセスはジャングルのためとても大変なようです。エンジェル・フォールの基地?となるカナイマまで飛行機で移動します。そこからボートで半日かけて上流にあるラトンシット島まで行きます。道中にエンジェル・フォールはもちろん他の滝なども見ることができるそうです。そして最終到着地のライメ展望台まで1時間くらい歩くと着くそうです。なかなか大変ですね。もしくはカナイマからセスナ飛行機かヘリコプターで遊覧飛行というのもあります。こっちも是非参加したいですね。
でも、現在、ベネズエラの経済と政治の問題で見送りになりますね。残念。
トゥゲラ滝(南アフリカ共和国)948m
トゥゲラ滝はマイナーですね。私も初めて知りました。それで少し調べたのですがアクセスが異常に悪く、登山口までも悪路を走る。そして観光というより登山になるようで、3時間ほどですが途中崖にあるハシゴを登るなど、ちょっと及び腰になります。。。
トレス・エルマナス(ペルー)914m
こっちはさらにマイナー。トレス・エルマナスは3人の姉妹という意味があるようで、ぐぐるとコーヒーなど関係ない情報が多数出てきます。あまり面白そうじゃなく、みなさんの役に立ちそうにないので、調べるのをやめます。すいません。
世界三大の氷河
こちらは氷河の面積です。この3つも行っていません。全て行きたいですね。
南極
みなさん知っていますか?南極も旅行に行けるのを。北極の北極点は割と有名かも知れませんが、南極も実は行けるのです。しかも南極点にも行けます。昔は、南極物語のように、南極に行くことは大冒険でしたが、今はお金があればいけます。オーストラリアから遊覧飛行で南極の上空を飛ぶというのもありますが、ここでは南極大陸、南極点に足を踏み入れる方法を簡単に説明します。
南極大陸への上陸だけなら、クルーズ船があります。南米のアルゼンチンの世界最南端の都市といわれるウシュアイアから1000kmほどです。これが最短距離になります。南極大陸の近くまでクルーズ船でいき、最後は小型のボートに乗って南極大陸に上陸します。料金は、日程も含め前後しますが、大体10日間で一人100万円くらいです。客室によってはもっと高くなります。
南極点に立つためには、南米のチリのプンタアレナスからジェット機で南極大陸のベース基地までひとっ飛びです。といっても約4時間半ほどかかります。そこから今度は氷上飛行機で4〜5時間で南極点に到着です。なんか簡単そうに聞こえますが、実際は最短でも往復6日間になり、さらに南極点は標高がおよそ3,000mもあり、気温が-35℃~-25℃だそうです。極寒と高山病に戦い、あと天候という運も見方にしないとせっかく参加しても到達することはできません。昔より手軽にはなりましたがやはり過酷です。料金は最短のプランでおよそ一人500万円です。ちなみに南アフリカのケープタウンから出発というプランもありますがさらに100万円ほど高くなります。お金持ちしかいけません。あと英語が話せないと厳しいかも知れません。
でも、いつかは南極点と北極点に行ってみたい!
グリーンランド(イルリサット*世界遺産
グリーンランドのほとんどが北極圏に入っており、島の8割が氷河に覆われているそうです。人口は5万にほどで、土地の割りに人口は少ないです。まぁほとんどが氷で覆われていますからね。
イルリサットの氷河は世界遺産に登録されています。観光といえば、氷河、ホエールウオッチング、ハイキング 、クルーズ、犬ぞり、そしてオーロラです。基本的に全て現地ツアーに参加することになります。
グリーンランドには街はいくつかしかないのですが、グリーランド語のためか多少分かりにくい印象ですので少し整理します。
- イルリサット(世界遺産の氷河がある街。空港あり。
- セルメルミュート(原始時代のイヌイットの居住後がある。イルリサットの近く。
- ヌーク(グリーンランドの首都。空港あり。
- カンゲルルススアーク(比較的新しい街。オーロラが評判。空港あり。
- ナルサルスアーク(南部の玄関口として知られている。空港あり。
それぞれ、結構離れており、基本的に飛行機での移動となります。
グリーンランドは国だと思っている方が多いようですが、実はデンマークの一部です。しかし独自の自治政府もあり、独立運動もあるようです。しかもヌークは首都です。
グリーンランドはとても寒いイメージがありますが、真冬のイルリサットで−20度くらいだそうです。あれ。やっぱり寒いですね。でも、カナダのオーロラ観光のイエローナイフやホワイトホースなどとあまり変わりません。ですのできっと冬のオーロラ観光も可能です!私はオーロラシーズンに行きたいと思います。でも12月か1月かな。まだ少しはマシみたいです。
アルゼンチン(パタゴニア、ロス・グラシアレス国立公園*世界遺産
南米のアンデス山脈の南端にあるパタゴニア。アルゼンチンとチリにまたがっているエリアです。アルゼンチン側にあるのが、ロス・グラシアレス国立公園で、そこにはいくつもの氷河がありますが代表的な氷河はペリト・モレノ氷河です。ペリト・モレノ氷河などは琵琶湖の2倍くらいあるアルヘンティーノ湖に流れ出しているそうです。湖面からの高さが60mくらい、マンションにすると20階以上あり、それが崩れるシーンなどは迫力満点です。そんなの見れるのか?といつも思いますが、このペリト・モレノ氷河は年間100m〜200mほど移動するそうで、世界的に非常に早く循環する氷河のため、他の氷河に比べて崩落のシーンが多いようです。ですので、ペリト・モレノ氷河では崩落の瞬間を撮影するチャンスがあるかも!
氷河もいいですが、季節によりますがパタゴニアでトレッキングも楽しそうですよ。あと、チリの有名な美しい青い洞窟「マーブルカテドラル」も近い(近くはないですが)です。
アクセスはエル・カラファテに空港があり、そこからツアーに参加するのが良さそうです。エル・カラファテは国内便のみで6都市しかありませんが、首都のブエノスアイレスや最南端の都市として知られるウシュアイアなどからの便もありますので観光には問題ないと思います。
ちなみ、アルゼンチンとチリは互いの移動は飛行機で移動するか、最南端の都市のウシュアイアからチリ最南端の街のプンタアレナスにバスで行く方法もあります。でもこのバスは12時間かかるので結構ハードルが高いかも。プンタアレナスから「マーブルカテドラル」の最寄りの空港エル・テプアル空港 (プエルトモント)には直行便がないようで、途中にあるエル・テプアル空港 (プエルトモント)を経由すると無駄なく行けます。
氷河を今まで見たのは、スイスとフランス、イタリア、そしてニュージーランドですね。スイスとフランス、イタリアはアルプス山脈にある氷河で、残雪との違いがわかりにくいです。ニュージーランドは湖に氷河が流れてきているので、氷河って感じが漂っていました。
今のところ、私のおすすめ氷河は、ニュージーランドのタスマン氷河です!ボートで間近まで接近することができます。氷河遊覧飛行もおすすめです!
ニュージーランドのタスマン氷河。湖が乳白色で綺麗したが写真では。。。
世界三大の砂漠
サハラ砂漠 (アフリカ)
サハラ砂漠は世界最大の砂漠です。アメリカと同じくらいの大きさだそうで、びっくりですね。サハラ砂漠は、エジプト、チュニジア、リビア、アルジェリア、モロッコ、西サハラ、モーリタニア、マリ、ニジェール、チャド、スーダンにあるそうですが、ほとんどの国では人は住んでいません。モーリタニア、モロッコ、アルジェリアでは人が住んでいるそうです。
観光で有名なところでは、モロッコのメルズーガあたりでしょうか?砂漠のキャンプに泊まるというのが楽しそうです。モロッコに行った際には是非行きたいところです。
アラビア砂漠 (中東)
アラビア砂漠はアラビア半島のほとんどを占めているため、必然的にアラビア半島の国々もアラビア砂漠にあるということになります。アラビア半島のほとんどはサウジアラビアですが、それ以外にもアラブ首長国連邦 (UAE) 、カタール、バーレーン、オマーン、イエメンがあります。砂漠の島国であるバーレーンがアラビア砂漠に含まれているか不明です。アラビア半島の周辺国のエジプトやヨルダン、イラクまでアラビア砂漠は広がっています。
アラブ首長国連邦 (UAE)といえば、セレブ感が漂うドバイですね。そのドバイには砂漠のホテルがいくつかあります。そこに泊まるとうまくすればガゼル、オリックスなどの動物を見ることができます。私は見れました!上記の写真はそのホテルのアクティビティでラクダに乗って砂漠を散策するというもので、シャンパンサービスがついていました。ドバイの街中の高層ビルからも砂漠を見ることができます。ちょっと不思議な光景です。ちなみに、ドバイのビルは超高層ビルが多いので、40〜50階くらいのホテルに泊まって周辺を見回しても全然高く感じません。超高層ビルからの眺めは東京の方がいいかも。
バーレーンも砂漠でしたが島なのでアラビア砂漠になるか不明です。砂漠の中に樹齢400年の木があるのですが「命の木」といわれている観光スポットになります。道中、テレビなんかで見る石油を採掘現場を見ることができます。煙突から火が吹き出していました。。。
ゴビ砂漠 (アジア)
ゴビ砂漠はそのほとんどがモンゴルだそうです。ゴビ砂漠は上記の2つの砂漠と異なり、場所の緯度が高く、冬場はマイナス40度になることもあるそうです。もちろん夏場は同じように灼熱の世界です。首都のウランバートルから飛行機でダランザドガドまで行きます。そこからはドライバーを手配するという感じです。なかなかゴビ砂漠に行こうと思えないですね。。。砂漠しかないですから。
【番外】ナミブ砂漠(ナミビア*世界遺産
番外として、ナミブ砂漠を紹介します。というのもナミブ砂漠には結構行きたいと思っているからです。
ナミブ砂漠は世界でもっと古い砂漠だと言われており、ナミビアの西側に位置します。ナミブ砂漠は、砂漠や星空だけでなく、エトーシャ国立公園や約千年前に枯れた木がそのままの姿で立ってる「デッドフレイ」や、クィバーツリーフォレスト、フィッシュリバーキャニオンなど、多彩な観光が待っています。
そして、ホテルも多彩です。砂漠のホテルもいくつかあるのですが、高級ホテルもあります。一泊5〜10万円くらいでオールインクルーシブになっていますので比較的安いかと思います。ホテルによりアクセスが大変です。飛行機による空港からの送迎があるホテルもあるのですが、これがぶっ飛び価格で、確か2名で50万円くらいだったと思います。
世界三大河川
これも世界で有名な滝という意味だそうです。長さならミシシッピ川より長江です。確か授業でも習いましたよね!?しかもこの「世界三大河川」は日本だけのようです。*ランキングではないです。
アマゾン川(中央アマゾン保全地域群*世界遺産
全長6500キロにもなる世界最大の川
ナイル川
ミシシッピ川
残念ながらどこにも行っていません。
巨大な山脈?
私見です。しかも4つです。すいません。
ヒマラヤ山脈(大ヒマラヤ国立公園*世界遺産
アルプス山脈(スイス、ユングフラウ – アレッチ – ビーチホルン*世界遺産
アンデス山脈
ロッキー山脈(カナダ、カナディアン・ロッキー山脈自然公園群*世界遺産
ヒマラヤ山脈以外は行きました。アルプス山脈とロッキー山脈ではトレッキングもしました。アンデス山脈は高山病で辛かったです。。。
世界三大がっかり観光地
残念ながら?全て行きましたよ!いや〜。よくいう世界三大がっかり観光地ですが、まぁ言わんとすることもわかりますが。。。
マーライオン(シンガポール
こんなふざけた写真しかありませんでした。しかもあまりうまく撮れていない。。。まぁマーライオンです。こう見るとかわいいですね!?
マーライオンはマリーナ湾というベイエリアにあって、あのマリーナ・ベイ・サンズと向かい合わせになっています。このあたりを散策するもの気持ち良かったですよ。マリーナ・ベイ・サンズの裏にはガーデン・バイ・ザ・ベイもあります。地図で見ると近いですが、それぞれそれなりに離れています。
人魚姫の像(デンマーク
アンデルセンの童話「人魚姫」人魚姫はなんとも切なそう雰囲気が漂っていて哀愁感がありました。確かにこれだけですが、この近くにはカステレット要塞やランゲリニエ公園などを散策するといいですよ。中心街からは割と近くで少し遠いですが徒歩でも可能です。私は鉄道で行きました。
小便小僧(ベルギー
小便小僧、最高に可愛かったですよ。私が行った時は服を着せられていました。イベントなどで服を着る時があるようですが、私はタイミングが良かったのかも!?ちなみに、この小便小僧はレプリカで本物はブリュッセル市立博物館にあるそうです。それでも、是非、小便小僧は見に行くべきです。私はそう思います。
「世界一美しい広場」と言われている中世の街並みが残る世界遺産のグランプラス広場からすぐ近くです。ついでにゴディバ(GODIVA)のチョコを買えばいいです。ここにゴディバの第一号店があります。私はチョコワッフルを買いました。ワッフルはベルギー発祥だそうです。一石二鳥。いや、小便小僧に会いに行くだけで、一石四鳥になります!ついでにグランプラス広場でベルギービールも飲むと最高です。パーフェクトなベルギー旅行がたったの半日で満喫できます。是非、どうぞ!ちなみに私は少し離れた小さな古城のホテルに泊まりました。
三大サファリ?
私見です。
クルーガー国立公園(南アフリカ
マサイ・マラ国立保護区(ケニア
セレンゲティ国立公園(タンザニア*世界遺産
残念ながらどこにも行っていません。早く行きたいですが、なかなかアフリカの壁は高い。。。というか、いつも計画するのですがタイミングが合わない。。。
海外のサファリは、スリランカだけです。ヒョウが見れましたよ。ゾウさんと水牛さんがメインでした。あとお猿さんに弁当を奪われました。。。
世界三大仏教遺跡
何を持って三大かはわかりませんが一般にそう言われています。
アンコール遺跡群とバガン遺跡群は行きました。それぞれに良さがあり甲乙付けがたいですね。
アンコール遺跡群(カンボジア)*世界遺産
ボロブドゥール遺跡(インドネシア)*世界遺産
*フリー素材より
世界最大級の仏教寺院だそうです。8世紀ごろに建てられたこの寺院は、長らく密林に埋もれて現地の人からも忘れられていたようで、1800年代に発見されたそうです。メキシコや南米のマヤやアステカ文明ではよくある話?ですが、日本の近所のインドネシアにもあるのですね。インドネシアは行ったことはあるのですが、その時は完全にビーチとコモドドラゴンしか頭になかったです。ここは見てみたい。もう一度、インドネシアに行くしかない!
バガン遺跡群(ミャンマー)*世界遺産
バガン遺跡群が世界遺産に登録されたのは2019年のことで、とても最近です。逆に今まで登録されていなかったの不思議なくらいで、この辺りに一帯に3000を超える仏塔があり、1000年くらい前に建てられたものとは思えなくくらい保存状態が良いように見えました。実際にはいろいろ修復しているようですが。
気球に乗って上空から眺めるのもいいですが、展望台がありそこからの眺めでも十分楽しめます。上記の写真はその展望台から撮影しました。展望台は360度眺めることができます。
個人的にはカンボジアのアンコール・ワットより好きかも知れません。
世界の天空の都市遺跡
三大ではありませんが、私が知っている遺跡です。
全て行きました。天空は辛いです。マチュ・ピチュは高山病で苦しみ、シーギリヤ・ロックはめっちゃ高いところまで階段で登る。高所恐怖症には地獄でした。
マチュ・ピチュ(ペルー*世界遺産
シーギリヤ・ロック(スリランカ*世界遺産
マサダ要塞(イスラエル*世界遺産
世界の天空の寺院・遺跡
三大ではありませんが、私が知っている寺院・遺跡です。
メテオラ(ギリシャ *世界遺産
ポッパ山(ミャンマー
チャイティーヨー山(ゴールデンロック)(ミャンマー
プレアヴィヒア(カンボジア*世界遺産
サン・ミシェル・デグイル礼拝堂(フランス
最初に3つのみ行きました。メテオラは登るのが辛いです。しかも沢山あるものですから。。。
小さい国ランキング
世界三大というか、世界三小になります。ついでに10か国を載せています。
国土の面積で、こちらは国のみです。
- バチカン
- モナコ
- ナウル
- ツバル
- サンマリノ
- リヒテンシュタイン
- マーシャル諸島
- セントクリストファー・ネイビス
- モルディブ
- マルタ
このうち6つの国に行っていますね。
私のいう地域はここでは含んでいません。私が行った地域の中では、ジブラルタルはモナコについで小さく、クック諸島はマーシャル諸島の次くらいに小さいです。