【宮古島移住】宮古島の不動産会社

宮古島への移住。
移住するには、当然、家が必要。
賃貸という選択肢もあるけど、移住の絶対条件を満たすには、賃貸では難しい。

移住の絶対条件は以下を参照してください。
【田舎移住】漠然と考える田舎暮らし

ということで、家を建てることにしよう！
家を建てるには、土地が必要。
土地を探すべく、不動産サイトで検索する。

しかし。。。
宮古島の土地情報は、大手の不動産サイトではほとんど掲載されていない。
ローカルの不動産会社をネットで見つけて、そこで検索する。

以下に、ざっと上げました。

不動産会社

住宅情報センター（アパマンショップ
https://www.jjc-kk.com

スカイ不動産情報センター
http://miyakojima-sky.com

ネットで探せど探せど、良さそうな土地（家）はほぼ掲載されていない・・・。

これはネットでの口コミにあるように、ネットに上がっていないレアな情報は、不動産屋さんに直接行かないと教えてもらえないのだな。

と思い、目ぼしい不動産屋さんを直接5,6軒訪問しました。

ところが皆さん、訪問しても、ほぼほぼネットの情報が全てで、真新しい物件を紹介してもらえる。

というようなことは、なかったです。

ところで宮古島の不動産屋さんに行った感想ですが、正直結構塩対応でした（汗

私のように都会から海が見える田舎暮らしを憧れて土地や家を求めて訪ねてくる方が、日々たーーくさんいるようです。

みなさん、「海が見える土地（家）」ありますか？と訪ねてくるようです。

しかし、宮古島は、そもそも山が少なく平地がほとんど。高台から海が望める♪なんていう物件は本当にほぼありません。

また、海沿いの空いている土地は、ほとんどが「水道、ガス」が通っていません！そう、自分で水道を引っ張るとなると、莫大なコストがかかります。

また、宮古島では台風対策として、海沿いに防風林が植えられており、海を眺めることができません。

そして海沿いの土地は、ほとんどが「農地」となっており法律上、家を建てることは難しいのでした・・・。

上記の土地条件なので、海が見える土地は、とっても希少！そりゃあ高額になります。

宮古島は数年前からバブルが来ています。
石垣島ほどではないですが、それに匹敵するくらいお高い坪単価の土地がごろごろでした。

宮古島の不動産屋さんは、都会から来る無知な私のようなモノの対応に慣れているのでしょう。
（どうせ、この人も、海が見える土地の値段にびっくりして諦めて帰っていくさ。。。）

ちなみに宮古島の坪単価を以下のサイトで確認することができますが、私が探していた時も乖離がありました。あくまで、参考までに。
ウチノカチ

次回は、土地がネットで見つからなかった場合の方法を紹介したいと思います。