【宮古島移住】宮古島で理想の家を建てるために（番外編

宮古島で家を建てるために、建築に関わる変わりネタです。

沖縄の台風事情を考慮した設計が必要

沖縄といえば、台風。そう、台風銀座です。
ニュースなんかでもよく目にしますが、沖縄の台風は尋常じゃない。

これはしっかり対策を立てないと、家が大変なことになります。

建築家の方に聞きましたが、雨戸は必須だそうです。
本州にいると、家にある雨戸って、使ったことがあったっけ？覚えていないくらい、ほとんど使わないですが、沖縄では雨戸をつけることは必須条件のようです。

で、普通に雨戸をつけてもいいけど、なんか外観がカッコ悪くなるような。。。
他に方法がないか調べてみました。
ありました。

普段はネットを外して、倉庫に片付ければいい。
宮古島で、たまたま泊まったホテルの壁にフックがありました。
きっとこの製品を使っているのだと思います。
私は試していませんが、試す価値がありそうです。

ただ、私が思う難点がいくつかあります。

これはうまく施工すれば隠せると思います。
ちょうどカーテンレールのようにすればいいのでは！？

実際に比べたわけじゃないけど、雨戸と値段が変わらないか、高いくらいだったと思います。
ここは、値段とデザインの天秤になるか！？

豪邸でなくとも、西洋の家にはプールがたくさん付いています。
お庭にプールがついている家。憧れですよね。

そもそも、家用のプールっていくらするの？
ということで、調べました。

10m×5mほどの大きさで、500万円くらいの初期費用がかかるそうです。

10mだとプールというよりは池みたいですよね。
やっぱり贅沢に25mは欲しい！？ということは、費用も2.5倍くらいかな？

え。1250万円。。。

高級車が買えますね。

当然、25mのプールが設置できる広さの庭スペースも必要になります。。。
ガンガン泳げるようなプールは、やはり、庶民には、高嶺の花ですね。

小さなプールなら、手が届く？だけどここは宮古島。小さなプールなんかでパシャパシャやるより、エメラルドグリーンの海がすぐ近くにありましたね。

宮古島にもちゃんとありました。
豪邸を建てた際には！？セキュリティ対策もしっかりしたいですね。

沖縄綜合警備保障（ALSOK
https://www.alsok-oki.co.jp

次回は、蚊の対策について、書こうと思います。

これは建築にも関わりますね。