【宮古島移住】宮古島の建築会社

宮古島の建築会社移住

土地はまだ見つかっていません。
でも、理想の家も並行して進めないと時間がいくらあっても足りません。
そもそも、予算が合うかどうかもわかりません。

ということで、建設会社さんに問い合わせることにしました。

建設会社・設計事務所

設計事務所

アトリエライン
https://www.1aline.com

air(エア)
http://www.air-archi.com

スペースデザイン設計
http://space-design.sakura.ne.jp

都一級建築設計事務所
http://www.miyako19.com

建設会社

久仲工建
http://hisanaka.com

先嶋建設
http://www.sakishima.co.jp

少ないですね。。。

建築費について

土地がバブルだって話は、宮古島の不動産会社の記事で書きました。

土地が売れている=建築も増えているということだそうです。

宮古島では空前の建設ラッシュで、建設の人員が足りないそうで、鉄筋やコンクリートも値上がりしているそうです。
鉄筋やコンクリートの値上がり要因として、島の事情だけでなく、オリンピック需要による全国的な材料不足があるのですが。

ともかく、いわゆる建築費の坪単価というものがすごく高騰しているそうです。

ネットで検索すると、例えば
75~90万円/坪
とあるとすると、宮古島では90万円という感じです。

場合によってはそれ以上かかることもあります。

宮古島(離島)の建築事情

坪単価が90万円以上になるのは、材料と人員の不足による高騰ですが、それ以外にも、察していらっしゃると思いますが、そうです。

宮古島は離島なんです。輸送費がかかるのです。

例えば、大きなガラス窓にして、大海原をキャンバスのように見たいっていう要望をすると、規格外のガラスは、本土(本州)から船便で送らないといけないから、規格外の費用プラス、輸送費がかかるのです。

そして、この輸送費が馬鹿高いそうです。

夢のマイホーム。なかなか一筋縄ではいきません。

良い材料を安価で手に入れる方法

ある素敵なカフェの話です。
このカフェは外観はもちろん、内装もとっても素敵でした。

コスト削減と島では見つからない素敵な材料を集めるために、建材などを東京?とかで購入して、借りたコンテナ(船に乗せる大型のボックス)に詰め込んで運んだそうです。

なるほど。と思いましたが、なかなか素人には敷居が高い。

でも、これは一つの妙案だと思いますので、覚えておくと使えるかも。。。

次回は、宮古島での建築について書こうと思います。

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