今日はCFDの説明をするよ。CFDはバラエティーに飛んでいて楽しいよ
しぃえふでぃ。。。なんかむずかしそう。めぇ
CFD。聞き慣れない言葉ですね。単純に「CFD」と覚えましょう。
CFDは、株価指数や株式、商品(コモディティ)、通貨などを対象とした、証拠金取引で、先物取引のような期日がない取引です。
以下から、もう少し掘り下げて説明ます。
CFDの投資対象
この投資対象のことを「原資産」と言います。
主な原資産は以下です。
- 株価指数
- 株式
- 商品
- 通貨
など
CFDの取引方法
FXと同様に、証拠金で取引を行います。現物取引はありません。
商品先物と同じようなものを対象にしたCFDもありますが、CFDは基本的に期限はないです。
一部のCFDに期限がある場合がありますが、先物取引より長期です。
基本的には証券会社と相対取引となりますが、くりっく株365など一部のサービスは市場での取引になります。
簡単ですね。FXだと考えればいいですね。
CFDの特徴
ここは私見です。
- FXのように、証拠金取引のため、レバレッジを効かせられる。
- 株価指数などに直接投資ができ、投資信託と比べて費用が安い。
- 先物取引と違って期日がないので、長期投資が可能。
- 投資対象によっては価格の変動要因がシンプルでわかりやすい。
など。
私的には、CFDはお気に入りです。
しかし、残念なことがあります。
取扱会社が非常に少ないです。
CFDの取扱会社
国内
- GMOクリック証券
- DMM証券
- くりっく株365(取扱証券会社は多数
海外の会社だけど、国内で取引できる(申告分離課税)
- IG証券
- サクソバンク証券
海外の会社(総合課税)
- IB証券(IBLLC口座)
- iForex
- GEMFOREX
- XMTrading
など
同じ投資対象のCFDでも、会社毎にルールや手数料などが違うので注意しましょう。
くりっく株365に至っては、他のCFDと比べて大きく異なりますの確認しましょう。
また、海外口座については、いろいろ面倒なことが多いので、機会があれば紹介します。
最後に
CFDはシンプルな投資方法で、投資効率がよく、投資対象も豊富です。
値動きは投資対象により異なり、ゆっくりと投資することができます。
私には、向いているかもしれません。
特に、日経225やNYダウの先物CFDやVIX、コーンなんかが面白いですね。
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