不動産

投資

今日は不動産投資について説明するよ。大家さんになるってことだね

私も大家さんになれるの。めぇ

投資といえば、株などの金融商品の次に人気があるのが、不動産投資だと思います。

最近では、「サラリーマンも大家さんになれる」なんていう触れ込みもあるくらいで、一般人にも少し近い存在になってきました。

サラリーマンも大家さんになれるという話は置いておくとして、純粋に不動産投資について考えていこうと思います。

不動産投資の種類

以下には、中古と新築という区分もあります。

  • ビル(一棟)
  • 区分
  • 戸建
  • 土地
  • その他
    • シェアハウス
    • 民泊
    • コインパーク
    • トランクルーム

など

ビルは一棟投資と呼ばれ、マンションやアパート、商業ビルなど、ビルを丸ごと所有することになります。
アパート以外は、庶民には関係がない話で、アパートに関しては、案外安く投資できます。

詐欺まがいなアパート投資など社会的にも問題になりましたが、その問題を除けば、投資のチャンスはあるかもしれません。

区分投資は、分譲マンションの一室で、ワンルームや1LDKなどの小型であれば、安く投資できます。

その他については、投資というより事業の側面が強くなります。

次からは、区分マンションや戸建、アパートにフォーカスして書きます。

不動産投資の利益

基本的に、賃料か売却益になります。

不動産投資の特徴

不動産投資は事業的側面が強いと言われる場合がありますが、次のような理由からです。

  1. 店舗のように立地が大切。
  2. 人気が出そうな家づくりが必要。中古の場合はリフォームする必要もある。
  3. 貸す、もしくは売却する相手である顧客を見つける必要がある。
  4. 維持管理の手間とコストがかかる。
  5. 売買の流動性が低い。

逆に上記の理由から、不動産投資は法人化することが容易で税制面の優遇を受けることができます。
普通の金融商品での投資で、法人化や個人事業主になるのは難しいです。

事業の側面が強い不動産投資は、手間はかかりますが、逆にいえば、自分の努力で結果を出せるチャンスもある訳です。金融商品は自分の努力とは関係がないところで損益が決まります。

上記の特徴の2〜5はデメリットですが、これを全て業者に委託することもできます。
ある会社では、インターネットで金融商品のように投資先の不動産を選んで購入することができます。
手間な部分は全て対応してくれます。とても手軽ですが、管理などの費用はかかります。

まとめると以下になります。

不動産投資のやり方

  • 不動産会社から見つけて購入し、自分で全て上記の特徴を対応する
  • 不動産投資の会社に全て委託して、自分は物件の選択に集中する

どちらがいいかは、自己都合や好みの問題でしょう。

最後に

私であれば、全て自分でやりたいなと思います。場合によっては、民泊を考えるのもアリかもしれません。
ただ、事業になっちゃうね。それは・・・困る・・・。

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